会津 漆の芸術祭の作品たち(2) [アート]
では引き続き、アートの紹介です。
<子どもに大人気で賞>
BUS CAFE/青
『クラシックバスにうるし絵をしよう「モダン和柄」』という作品です。
お店の方に聞いたら、子どもたちに大人気なのだとか。
<優しいおばさま賞>
西蓮寺の展示を見に行ったときのこと。
お寺の庭に茶室があり、こちらにオブジェが展示されていました。
見て帰ろうとすると、お寺の門から入ってくるおばさまとすれ違いました。
私が作品を見にきたことを察したおばさま、
「電気ついてなかったでしょう?つけるから、もう一度見ていってください」
と声をかけてくださいました。
そして、再度見せていだたきました。
<毎日でも通いたい!賞>
冒頭に紹介したBUS CAFEの2階は、こちらも「三番山下」というカフェ。
古本やアンティークが配してあり、ゆったりとした席で、
心地よい空間です。
こちらにあるのは、
漆+蘭のアート。
好みです!
しばらく眺めていたかったし、ずっと休憩していなかったので、
ちょっと一休み。
ショウガを使った手作りのジンジャーエール。
爽やかなショウガの辛味でリフレッシュ。
ケーキも美味しそう!
近くにあったら、お気に入りのカフェになること必至です。
<ハートをわし摑みで賞>
歴史のある白木屋漆器店も展示会場になっています。
以前の旅行で、前を通ったことはありますが、中に入ったのは初めて。
大正3年に竣工した土蔵造り3階建ての店舗です。
外観はもちろん、内観もとってもレトロ。
無料の展示スペースがあり、作品はそちらに展示されていました。
漆塗りの…心臓です!
ちょっとグロテスクだけど、気になる!
私、こういうの大好きです。
心臓モチーフだけに、ハートをわし摑みされました~。
<子どもに大人気で賞>
BUS CAFE/青
『クラシックバスにうるし絵をしよう「モダン和柄」』という作品です。
お店の方に聞いたら、子どもたちに大人気なのだとか。
<優しいおばさま賞>
西蓮寺の展示を見に行ったときのこと。
お寺の庭に茶室があり、こちらにオブジェが展示されていました。
見て帰ろうとすると、お寺の門から入ってくるおばさまとすれ違いました。
私が作品を見にきたことを察したおばさま、
「電気ついてなかったでしょう?つけるから、もう一度見ていってください」
と声をかけてくださいました。
そして、再度見せていだたきました。
<毎日でも通いたい!賞>
冒頭に紹介したBUS CAFEの2階は、こちらも「三番山下」というカフェ。
古本やアンティークが配してあり、ゆったりとした席で、
心地よい空間です。
こちらにあるのは、
漆+蘭のアート。
好みです!
しばらく眺めていたかったし、ずっと休憩していなかったので、
ちょっと一休み。
ショウガを使った手作りのジンジャーエール。
爽やかなショウガの辛味でリフレッシュ。
ケーキも美味しそう!
近くにあったら、お気に入りのカフェになること必至です。
<ハートをわし摑みで賞>
歴史のある白木屋漆器店も展示会場になっています。
以前の旅行で、前を通ったことはありますが、中に入ったのは初めて。
大正3年に竣工した土蔵造り3階建ての店舗です。
外観はもちろん、内観もとってもレトロ。
無料の展示スペースがあり、作品はそちらに展示されていました。
漆塗りの…心臓です!
ちょっとグロテスクだけど、気になる!
私、こういうの大好きです。
心臓モチーフだけに、ハートをわし摑みされました~。
会津 漆の芸術祭の作品たち(1) [アート]
会津 漆の芸術祭で、
出会ったアートを紹介していきますね。
今回は勝手にびわ賞をあげてみました。
賞品はなしですが…。
<たくさんいたで賞>
全部で1200体の「うるしのこぼしさん」。
特に「二丸屋山口商店 七日町店」にはたーくさんいます。
和室の押入れには、こんなに!
<蝋燭いろいろで賞>
小澤蝋燭店は、伝統的な絵蝋燭を売っているお店。
以前、ここで絵蝋燭を購入したことがあります。
ここにあるのは、桐に漆で絵を描いた「お月見兎」。
ご主人に作品についてうかがうと、
いろいろ教えてくださいました。
そして、最近の蝋燭のトレンドなども。
豆大福そっくりの蝋燭があったので、
「こんなのも今、あるんですね」と言うと、
外国人の食品サンプル流行などで、
そっくり蝋燭が今はいろいろあるとか。
ビールなどもありました。
蝋燭の現代事情まで知ることができて、面白かったです。
<溶け込みすぎ!?賞>
こちらは五十嵐薬局さんの展示。
朝鮮人参など、薬局グッズと展示が溶け込んでいます。
<探してしまったで賞>
作品が展示してあるスポットの店頭には垂れ幕がかかっています。
しかし、店内のどこにあるかは、ちょっとわかりにくかったりします。
最初はキョロキョロ探したのですが、
慣れてくると「作品、どこですか?」とお店の方に聞くようになりました。
カフェバー「UNO」でもそう聞きました。
「ここです」と場所を教えてもらったけれど、すぐわからかなったです。
まわりにはケーキたち。
中に和菓子か何かが入っていそうです(笑)。
さあ、まだまだあります。
出会ったアートを紹介していきますね。
今回は勝手にびわ賞をあげてみました。
賞品はなしですが…。
<たくさんいたで賞>
全部で1200体の「うるしのこぼしさん」。
特に「二丸屋山口商店 七日町店」にはたーくさんいます。
和室の押入れには、こんなに!
<蝋燭いろいろで賞>
小澤蝋燭店は、伝統的な絵蝋燭を売っているお店。
以前、ここで絵蝋燭を購入したことがあります。
ここにあるのは、桐に漆で絵を描いた「お月見兎」。
ご主人に作品についてうかがうと、
いろいろ教えてくださいました。
そして、最近の蝋燭のトレンドなども。
豆大福そっくりの蝋燭があったので、
「こんなのも今、あるんですね」と言うと、
外国人の食品サンプル流行などで、
そっくり蝋燭が今はいろいろあるとか。
ビールなどもありました。
蝋燭の現代事情まで知ることができて、面白かったです。
<溶け込みすぎ!?賞>
こちらは五十嵐薬局さんの展示。
朝鮮人参など、薬局グッズと展示が溶け込んでいます。
<探してしまったで賞>
作品が展示してあるスポットの店頭には垂れ幕がかかっています。
しかし、店内のどこにあるかは、ちょっとわかりにくかったりします。
最初はキョロキョロ探したのですが、
慣れてくると「作品、どこですか?」とお店の方に聞くようになりました。
カフェバー「UNO」でもそう聞きました。
「ここです」と場所を教えてもらったけれど、すぐわからかなったです。
まわりにはケーキたち。
中に和菓子か何かが入っていそうです(笑)。
さあ、まだまだあります。
会津「漆の芸術祭」へ [アート]
仕事と趣味をかねて、
会津若松に行ってきました。
11月23日まで開催されている「会津・漆の芸術祭」を見るためです。
7時半、新宿発のバスに乗って、
12時過ぎに会津若松駅に到着。
バスは早めに申し込むと2500円なのでお得。
前のおじさん、席を思いっきり倒し、
新聞をガサガサとずーっと読んでいました。
ちょっと不快。
でも夜中の高速バスではないので、そう腹も立ちません。
会津若松駅から、15分ぐらい歩いて
大町・七日町エリアへ。
野口英世が青春時代を過ごしたことで有名な町です。
まずお蕎麦屋で腹ごしらえ。
しかし…東京の蕎麦と盛りが違うのを忘れていた~。
注文したとろろそば、東京で言うと2枚分以上あるんですが。
つゆが足りなくなり、「すみません、ちょっと足してください」と
お願いしたのは、初めてです。
「漆の芸術祭」は漆を使った現代アートが街のあちこちに展示されるという
アートイベントです。
カフェや文具店など、普通のお店にも飾られています。
最初に入ったのは「ジュエリーオースカ」。
旅先で普通、宝石店には入りませんよね。
それがとっても新鮮でした。
おまけに、お店の若い女性がとても親切でした。
何度か会津若松は旅しているけれど、
いつも誰かと一緒で街の人とあまり話したことはなかったのですが、
すごく良いところかも~。
結論から言っておくと、この予感ははずれませんでした。
入口近くにあったのは、中学生・高校生が漆塗りにチャレンジした作品たち。
そして、こちらは「うるしのこぽしさん」。
はと、という作家さんのもので、
会津の゜起き上がり小法師」を漆で塗ったアートです。
お店の人の話だと、みんなで色を塗ったりして、
たくさんのこぼしがあちこちにあるんだとか。
本当、一つ一つカワイイヤツめ~。
会津若松に行ってきました。
11月23日まで開催されている「会津・漆の芸術祭」を見るためです。
7時半、新宿発のバスに乗って、
12時過ぎに会津若松駅に到着。
バスは早めに申し込むと2500円なのでお得。
前のおじさん、席を思いっきり倒し、
新聞をガサガサとずーっと読んでいました。
ちょっと不快。
でも夜中の高速バスではないので、そう腹も立ちません。
会津若松駅から、15分ぐらい歩いて
大町・七日町エリアへ。
野口英世が青春時代を過ごしたことで有名な町です。
まずお蕎麦屋で腹ごしらえ。
しかし…東京の蕎麦と盛りが違うのを忘れていた~。
注文したとろろそば、東京で言うと2枚分以上あるんですが。
つゆが足りなくなり、「すみません、ちょっと足してください」と
お願いしたのは、初めてです。
「漆の芸術祭」は漆を使った現代アートが街のあちこちに展示されるという
アートイベントです。
カフェや文具店など、普通のお店にも飾られています。
最初に入ったのは「ジュエリーオースカ」。
旅先で普通、宝石店には入りませんよね。
それがとっても新鮮でした。
おまけに、お店の若い女性がとても親切でした。
何度か会津若松は旅しているけれど、
いつも誰かと一緒で街の人とあまり話したことはなかったのですが、
すごく良いところかも~。
結論から言っておくと、この予感ははずれませんでした。
入口近くにあったのは、中学生・高校生が漆塗りにチャレンジした作品たち。
そして、こちらは「うるしのこぽしさん」。
はと、という作家さんのもので、
会津の゜起き上がり小法師」を漆で塗ったアートです。
お店の人の話だと、みんなで色を塗ったりして、
たくさんのこぼしがあちこちにあるんだとか。
本当、一つ一つカワイイヤツめ~。