夏季限定

出入り先に行ったら、
銀座木村屋のカルピスあんぱんをもらったので、
帰宅して冷やして食べました。
毎年、登場する期間限定モノ。
これを食べる季節になると、「ああ、夏だなぁ」と思います。


今日、スーパーに行ったら、
盛岡の「朝開き」の夏季限定のお酒が売っていました。

去年、盛岡旅行に行った際、朝開きを作っている酒造を見学して、
お酒をいっぱい試飲して、買って帰りました。
一緒に行った友人が震災後、取り寄せしたいので電話をすると、
あまり影響がなかったようです。

私はなるべく、このあたりのものを購入しています。
募金しても、募金の団体によるでしょうが、
すぐに皆さんには渡らないともあるそうです。
なので、この地方のものをなるべく食べて!飲んで!と思っています。

こちらにアップしなかったのですが、
去年、盛岡からバスに揺られて、
龍泉洞に行ってきたのです。


帰りは盛岡の「白龍」でじゃじゃ麺を食べました。


残った汁に卵を割りいれ、かきまぜて、
「ちーたんたんお願いします」とお店の人に器を渡して、
麺のゆで汁を入れてもらう。
1杯で2度美味しかった。


こちらもそろそろ、取り寄せて食べたいな～。

桔梗信玄餅でおなじみ!「桔梗屋アウトレット」

先日、山梨に行きました。
帰りに寄ったのは、桔梗屋アウトレット。

山梨銘菓、信玄餅でおなじみのお店です。
こちらでは、賞味期限が迫っていたり、ちょっと形が変形していて販売できないものなどを
半額で販売。

信玄餅は5個入りで398円。


こちらは安倍川餅に欠かせないという、きなこと黒蜜。
妹ダンナは山梨県の人なのですが、
「安倍川餅」はきなこと黒蜜をたっぷりかけて食べるものなんだそう。
千葉県民の私達は餅を焼いて、お湯にくぐらせ、きなこをまぶしたものが「安倍川」でした。
他の家はどうだか知らないけれど…。
でも、妹ダンナに安倍川餅の話を聞いたときは「えっ!?黒蜜」と思ったものでした。


ブッセの皮は5枚で105円。
途中で食べちゃったので、減ってるけど。
あとカステラと、信玄餅を買いました。


10時からビニール袋いっぱいにお菓子を詰めて210円という詰め放題があるのですが、
売り切れ次第終了。
行ったときは夕方で、もちろん終了していました。

ちょうど工場見学の時間だったので、
参加してみました。
ラインを見ると、本当に手づくり。


どらやきも焼いてます～。


桃の形をしたお菓子「信玄桃」を作っているところも見られました。
桃色をスプレーみたいなもので吹きかけていました。


ビニールで信玄餅を包んでいる工程も
オートメーションではなくて、手作業。
すごい速さで、包まれていきます。
あの包み、すごくしっかりしていて、ときどき、なかなか解けないことも。
まさか人の手で包装されているとは思いもしませんでした!

軽い気持ちで参加した見学でしたが、
結構楽しかったです!

名古屋「NAGOYA OYSTER BAR」

名古屋に行く際、一緒に行った友人と
「今回は生牡蠣を食べよう!」と盛り上がっておりました。

私、牡蠣(特に生牡蠣)大好きです。
なので嫌いにならないよう、怪しいところで食べたり、
体調が悪いときは口にしません。

体調は万全、さぁ、夜の街へ!!

向かったのは、ルーセントタワー「NAGOYA OYSTER BAR」。
「予約しなくていいかなぁ」と、友人。
「牡蠣なんて、そんなに人気ないんじゃない!?」という私。
しかし…。給料日明けの土曜の夜。
満員でした(涙)。

もう1軒、
GUMBO&OYSTER BARに友人が電話をしましたが…。
並んでいる人がいるという状況らしい。

すっかり胃袋も心も牡蠣モードだったけれど、
出遅れた～。
友達が他の候補の地図を持っていたので、
そこから近くのお店をセレクト。
名古屋駅の反対側だけど、猿カフェ系列の飲み屋さんがあるので、
そこに行くことに。

あっ、コメダ珈琲店!


「旨し酒　寝猿」に到着。
良かった～空いていました。
まずは黒ビールで乾杯!


スタッフがとっても明るいし、
料理も美味しかったです。
牡蠣は食べられなかったけど…。



そして…。
翌日、日曜の夜、
「やっぱり牡蠣食べて行こう!」とリベンジにNAGOYA OYSTER BARへ。
今日は大丈夫でした。

「昨日はすみません」とスタッフのお兄さん。
覚えられていた～。

4種類、8個のプレートを頼みました。
下には岩塩がたっぷり。
岩塩とレモンでいただきます!


こんなふうに種類が書いた紙がついてきます。


結構売り切れの牡蠣もあったのが残念!
しかし、一人7個牡蠣を食べ、大満足でした。