元気やで!おいで～な滋賀!の賞品、来たる!

月曜の朝、ピンポーンと宅急便が。
もしや!
そう、それは元気やで!おいで～な滋賀!の優秀賞の賞品、
松坂牛でした～!

明治初期、全国に松坂牛の名を広めた老舗、松喜屋さんのもの。
箱に描かれている牛のイラストが楽しい!


竹の皮に包まれた肉を計ってみると900グラムぐらい。
４～５人分の量らしいです。
早速、妹にメール。
夕食はすきやきパーティーとなりました。


妹ダンナは、「すきやきだ～」と仕事を早めに切り上げて帰ってきました(笑)。

柔らかく、脂ののりもいい感じで、かむ必要がほとんどなし。


900グラムは食べ応えがあり、堪能させていただきました。
うれしくって、思い出に残る賞品をありがとうございます!

火曜夜から旅に出てしまうので、
絶妙なタイミングでした。

というわけで、これから水木と旅に出かけてきます。
また帰ってきたら、今回の旅についても書きますね♪

おいで～な滋賀キャンペーン!優秀賞に選んでいただきました!

昨年、旅行ブロガーに選んでいただいて参加した
「元気やで!おいで～な滋賀」の旅。

本日、結果発表!!
http://tabiken.jp/contents/special/ca_shiga/prize.html
「うまし!楽し!テーマよし!三方よし賞」に選んでいただきました。

「行ってきました」シリーズ
http://wattana.blog.so-net.ne.jp/
wattanaさんがいち早く発見。
コメントをいただきました。
ありがとうございます!!

受賞者を見ると、それぞれ賞のネーミングが凝っています。
私、近江商人にこだわったので、
「三方よし」賞をいただいて、
本当に本当にうれしいです。
ますます滋賀が好きになりました。

本当に滋賀の旅は温かくて、楽しくて、
会う人々に「滋賀っていいところだよ!」と話しています。
街のたたずまいはもちろん、
適度な距離をおきつつ、温かいみなさんが、
とっても印象的だったのです。
塩野温泉のご主人&奥様はじめ、
アンデケンのスタッフやバスの運転手さん…。

何度も何度も、ゆっくり訪れたい街です。
そして、これからも私は滋賀を旅するでしょう。

賞品として近江牛がいただけるそうです。
私、近江牛を食べるのは初めてで、とっても楽しみです。

またご報告しますね!

滋賀の旅(24)そして、旅の終わり

もう夕方です。
まだ回りきれていませんが、そろそろ帰らないと。


もう少しだけ散策して、生き活き館のバス停へ向かいます。












そうそう、町を歩いていると、堀に沿った部分は、
幅広い木を止めた感じになっていることが多いです。

舟板といい、廃船になった田舟の底板を再利用。
昔のリサイクルの知恵ですね。
リサイクルだけでなく、火や水に強いのだそうですよ。
そこで堀や蔵に利用されています。
リサイクルだし、防火防水できるし、
そして、見かけもいい感じですよね♪


時間がちょっとあったので、生き活き館のショップに寄りました。
野菜も近くだったら買って帰るんだけどなー。


こちらで販売していた、「てんびんおかき」を試食させていただきました。
近江商人の本宅で出されていたおやつは、かき餅やあられでした。
そこで町の特産品として、手作りしているようです。
いろいろな味がありますが、私が食べたのはシナモン味。
揚げても、オーブントースターで焼いてもOK。
美味しかったので、お土産に購入しました。
手摘みのよもぎ、手作りの梅干しなどが使われています。
半月型は近江商人の商売に欠かせない「てんびん」が重みでしなっているイメージだそうです。


バスでJR能登川駅に行き、米原へ。
新幹線で帰りました。
ワインと生八つ橋でちょっと打ち上げ。


これにて、今回の滋賀の旅は終了です。

ちょっとした旅行記を書こうと思ったら、
本人もびっくりの大長編になってしまいました。
それだけ、とても楽しく、魅力満載の旅だったのです。

明日以降、番外編で感じたことなど、書かせていただきたいと思います。