京都・本家 月餅家直正の「ひと口月餅」ほか [和菓子]
京都に行ってきた友人からお土産をもらいました。
木屋町の本家 月餅家直正というところの和菓子です。
小さな焼菓子が3種類。
こんな紙が入っていました。
「お菓子の事で御座居ますので」っていうのが良いですね。
左から「ひと口月餅」「やき栗」「十三里」。
「月餅」は中華街で売っているあれとは別物です。
お店の初代が好きな謡曲から命名したそうですよ。
半分にしてみると、どれも白餡入りです。
「ひと口月餅」→調べてみると、大きいのもあるようです。
「やき栗」→白餡の中央に栗が入ってます。
「十三里」→白餡の中央はさつまいも。さつまいものことを「栗より上手い十三里」と言ったりしますよね。
だから「十三里」という名前がついたのでしょう。
もう一つの平たい包みは「十六夜」という名前の粟餅。
きなこがまぶしてあります。
こういうお菓子はやっぱり緑茶やお抹茶が合いますね。
木屋町の本家 月餅家直正というところの和菓子です。
小さな焼菓子が3種類。
こんな紙が入っていました。
「お菓子の事で御座居ますので」っていうのが良いですね。
左から「ひと口月餅」「やき栗」「十三里」。
「月餅」は中華街で売っているあれとは別物です。
お店の初代が好きな謡曲から命名したそうですよ。
半分にしてみると、どれも白餡入りです。
「ひと口月餅」→調べてみると、大きいのもあるようです。
「やき栗」→白餡の中央に栗が入ってます。
「十三里」→白餡の中央はさつまいも。さつまいものことを「栗より上手い十三里」と言ったりしますよね。
だから「十三里」という名前がついたのでしょう。
もう一つの平たい包みは「十六夜」という名前の粟餅。
きなこがまぶしてあります。
こういうお菓子はやっぱり緑茶やお抹茶が合いますね。
やき栗の焦がし具合がとってもイイ!
本物かと思いました。
by けったま (2010-03-16 21:28)
包み紙の波の紋様が優雅だ~、雀?も可愛らしい。
びわさんのブログを見て思ったのですが、お菓子って
全体的に可愛らしいですね。
by タマンテグ (2010-03-16 23:53)
けったまさま
ホント、栗っぽいですよね。
しかし、さつまいものお菓子って、
こうやって黒ゴマがかかっていることが多いのは
ナゼなんでしょうね?
by びわ (2010-03-17 16:53)
タマンテグさま
昔ながらのお菓子の包み紙って、
ステキデザインのものが多いですよね。
今回のお菓子、可愛いですよね。
近くにあったら絶対、お使い物にしたいです。
by びわ (2010-03-17 16:55)