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アートの島・直島(12)オーバル。そして帰路へ [アート]

あれだけケーブルカーで登っただけあって、オーバルは高いところにあります。
まだ朝早いので、私の他、カップル1組が散策しています。
部屋もあるのですが、人気はありません。
ゆっくりしているのかな。
風景3.JPG

オーバルは中央に水を使ったアートがあり、
周囲をとりかこむように部屋のドアがあります。
風景4.JPG

建物の上にのぼると、爽快な景色!
遠くに黄色いかぼちゃが望めます。
風景2.JPG

また違う方角を見渡せば、岸壁に白い枠組みが。
わかりますか?
杉本博司さんの作品が展示されているのです。
数ヶ所の岩壁にあるとのことです。
私が発見したのはココだけでした。
風景1.JPG

すっかり堪能して、ホテルに戻りチェックアウト。
ベネッセのバスで港まで行き、フェリーに乗りました。

1泊2日、たくさん歩いて、たくさん楽しみました。

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コメント 4

けったま

白い枠は、近くで見るとどんな感じなのかしら。
ボートで行くしかなさそうですね
by けったま (2010-03-30 22:20) 

タマンテグ

ずいぶん高台にあるんですねぇ。
こういった景色を見ると、島全体をアートにしようという
プロジェクトだというのがよく分ります。

自分も美術好きなので今後こういった施設が増えると嬉しいです。
by タマンテグ (2010-03-31 00:10) 

びわ

けったまさま

ちゃんと作品が入った額みたいですよ。
でも、「そこにある」ってことが大事みたい。
見るのは大変そうですよね~!
by びわ (2010-04-01 23:34) 

びわ

タマンテグさま

なんかすごーく体力使いました。
翌日はすっかり筋肉痛です。

一企業が始めたプロジェクトだけれども、
島一体となって楽しむ企画に発展していっているところが
すごいと思いました!
by びわ (2010-04-01 23:35) 

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